清心女子ロゴ
充実した毎日を過ごしながら、素敵な女性になるための知性と教養を育んでいきます。
アクセス サイトポリシー


福祉コース

福祉コース  ∟時間割例 授業紹介 先生の言葉 在校生の声 卒業生のメッセージ
 

手話、点字、セラピーなど、
幅広い視点から福祉を学びます。
福祉の世界で活躍したい人を応援します。

 
image01
 
image02

 

 
志が高く、心優しい生徒が集まるコース。
検定・資格へも積極的にチャレンジ。

 このコースでは基礎科目に「社会福祉基礎」「社会福祉援助技術」「手話実技」「点字実技」「福祉活動」の科目を加え、福祉に関する基礎的な知識を修得し、幅広い視野と福祉観を養っていきます。理解を深める導入科目を学びます。実技科目では手話での簡単な挨拶や会話を学び、手話ソングや物語を表現、点字での点訳作業(詩、エッセイ、小説)、朗読ボランティアを目指すための絵本や紙芝居の読み聞かせを行っています。また、色彩の持つ機動性、快適性を理解し、色のメッセージを伝える技術をクレヨン、色鉛筆、色紙などを利用したアートセラピーの実技で学び、福祉社会に寄り添うライフケアカラーサポートを目指します。


目指す進路

福祉系の4年制大学・短大・専門学校進学、その他への進学、福祉職への就職など


チャレンジする資格

訪問介護員(ホームヘルパー)2級、手話技能検定、ビジネス点字検定、実用英語検定、漢字検定、日本語文章能力検定、公式書写検定、日本語ワープロ検定、ライフケアカラー検定など


履修できる選択科目(カッコは単位数)

政治・経済(2)、 生活と法律(2)、 化学基礎(2)、 楽器を楽しむ(1)、 美術を楽しむ(1)、 書道を楽しむ(1)、 基礎から学ぶ英語(2)、 生活の中の数学(2)、 国語表現Ⅰ(2)

 

 

■福祉コースCさんの時間割(平成25年度入学生)
1年
1 国語総合 地理A 科学と人間生活 数学Ⅰ コミュニケーション英語Ⅰ
2 家庭基礎 保健 コミュニケーション英語Ⅰ 音楽Ⅰ 国語総合
3 社会と情報 国語総合 体育 体育 美術Ⅰ
4 社会と情報 コミュニケーション英語Ⅰ 数学Ⅰ 地理A 美術Ⅰ
5 科学と人間生活 数学Ⅰ 書道Ⅰ 英会話 家庭基礎
6 LHR 体育 書道Ⅰ 国語総合 総合学習
 
2年
1 体育 音楽Ⅰ 保健 数学Ⅰ 古典B
2 生物基礎 現代文B 体育 体育 コミュニケーション英語Ⅱ
3 コミュニケーション英語Ⅱ 社会福祉基礎 手話実技 手話実技 現代社会
4 数学Ⅰ 点字実技 図画・工作 社会福祉基礎 生物基礎
5 現代社会 古典B 選択 現代文B 総合学習
6 LHR 選択 選択 コミュニケーション英語Ⅱ 選択
 
3年
1 現代文B 古典B 社会福祉援助技術 体育 コミュニケーション英語Ⅱ
2 世界史A コミュニケーション英語Ⅱ 点字技術 世界史A 数学活用
3 コミュニケーション英語Ⅱ 社会福祉援助技術 工芸Ⅰ 図画・工作 音楽Ⅰ
4 体育 手話技術 工芸Ⅰ 手話実技 現代文B
5 数学活用 文章表現 文章表現 古典B 総合学習
6 LHR 選択 選択 選択 選択
 
  はコースの独自科目    は選択科目

■授業紹介
image4
 
手話実技・点字実技
コミュニケーションの基本習得から。

 障がいのある人とのコミュニケーション手段としての手話や点字を、実技を通してを学びます。「手話実技」(写真下右)では、手話技術の基本の習得から始まり、手話ソング、詩、物語の手話表現、読みとりや会話へと広げていきます。「点字技術」では基本知識を身につけ、点訳作業に取り組みます。色彩によるアートセラピーも学びます。

 
社会福祉基礎・社会福祉援助
福祉への興味や関心を広げます。

 2年生の「社会福祉基礎」、3年生の「社会福祉援助」(写真下左)では、日常生活の中でどのよう名場面に福祉が取り組まれているかに目を向け、福祉の仕事の内容、福祉に関わる基礎知識や心構えを、その役割を考えながら学んでいきます。障がいのある人や施設を利用する人とのコミュニケーションなどにも触れていきます。


■先生の言葉
image
池見貴子 先生(福祉科)
 
自己表現を学んで自分に自信をつけていってほしい。

 福祉科目は生徒が自然に学んでいけるように、クレヨン、色鉛筆を利用したアートセラピーや芸術療法などを取り入れています。福祉関連の美術展や福祉展を見学したり、ボランティア活動をする「福祉活動」。「手話実技」では季節をテーマにした童謡や魅力的なヒットソングを手話ソングとして学びます。学ぶ意欲を育てるだけでなく、ボランティア活動でも役立ちます。簡単なことから自己表現を始めるので、自己表現が苦手だったり、集団生活が苦手な生徒も、前に出て発表する自信がつきます。そんな光景を見ていると私もうれしくなります。


■在校生の声
image
K.N.さん
 
障がい児のために、将来に向けて福祉も保育も学びたい。

 手話や点字に興味があり、福祉コースのあるこの高校に進学しました。手話は小学生のときに1回だけ学ぶ機会がありましたが、難しかったことを覚えています。今は、先生の指導もわかりやすく、興味もあるので、難しくても楽しく学べます。ホームヘルパー2級の資格も2年生のときに、夏休みにクラスの友達と一緒に講習会に参加して取ることができました。
 障がい児の問題に関心があるので、卒業後の進路は福祉系に進むか、保育系に進むか、迷っています。将来は両方の資格を取りたいと思っています。
 この高校の好きなところは、元気なところです。行事のときなどに特に生徒も先生も明るいことを感じます。私は体育祭が好きです。みんなでまとまれるところが好きです。
 中学生のときは人見知りで周りとあまりコミュニケーションが取れませんでしたが、高校に入学してからは、周りからみんなが話してくれるので、自分から話せるようになりました。

     
image
C.M.さん
 
生徒会長になって、やればできることを実感しました。

 母がホームへルパーをしています。私は料理も子どもも苦手だし、普通コースは主要5教科の科目が多く、勉強が大変そうなので、福祉コースを選びました。
 今、生徒会長をしています。1年生のとき担任の先生から勧められ、興味もあったので、生徒会に入りました。最初は不安でしたが、先輩からいろいろなことを学び、やればできることを実感しました。生徒会長になって人と関わることにも慣れてきました。
 生徒会では今年からカレープロジェクトを始めました。「サカタのたね」の方に指導していただいて、カレーの材料になるニンジン、タマネギ、ジャガイモを栽培しています。収穫したらカレーを作って、幼稚園の子どもたちに食べてもらうのが目標です。
 手話技能検定5級を取りました。将来は福祉関係なら手話かセラピー関係、ものを作ることも好きなので、そんな仕事にも就きたいと思っています。


■卒業生のメッセージ
image
M . H .さん
社会福祉法人 
若竹大寿会介護老人福祉施設 若竹苑 ケアスタッフ
(本校福祉コース平成23年3月卒業)


image
 
助け合うことと仲間の大切さを学んだ高校時代。

祖母の役に立つように福祉コースへ

 清心女子高校に入学する時に、福祉コースにするか、保育コースにするかを迷いました。家では祖母と同居しています。今は、元気ですが、福祉について学んだら、将来、祖母を助けられるのではないか考え、福祉コースを選びました。

 入学後、障がいのある子どもたちとふれあう機会がありました。最初はどうしたらいいのか、わからなかったのですが、やっていくうちに少しずつ、福祉を学ぶことの意味がわかってきました。

 

友達との協力が一番の思い出

 この高校のいいところは、みんなが協力して、助け合うところです。思いやりのある優しい友達が多いです。
 高校生活3年間の一番の思い出は、吹奏楽部の部活です。最初、会話ができなかった先輩とも、演奏を通して少しずつ打ち解け、そのうち後輩もでき、つながりの中で仲良くなることは大切だと学びました。社会人になった今、ますますそう感じています。
 先生からも専門学校進学を勧められましたが、実際に現場で働きながら学びたかったので、就職を選びました。働きながらホームヘルパーや介護福祉士の仕事に挑戦したいと思います。仕事はやっと利用者さんに声掛けができるようになりました。先輩からいろいろなことを学んで、一人立ちできるようにしたいです。
(平成23年5月取材)

 
普通コース 保育コース 福祉コース ライフデザインコース 通信コース
 

Copyright(c) Ootani Gakuen. All Rights Reserved.